「ワンピースオデッセイ」がついに発売!
ワンピースオデッセイの発売日である本日1月12日(木)は仕事が休みだったので早速プレイしてみました
前々回の記事で
「ワンピースオデッセイは絶対に買いでしょ!」
と言っていた私ですが実際にプレイしてみてどう感じたのでしょうかね~
現在はまだ第2章の途中ですが先に答えを申しますと
「暇でやりたいゲームが無い時にオススメのゲーム」
止まりでしたw
この先冒険を進めていくうちにその評価は上下するかもしれませんが、現時点で何故そう感じたのかその理由を紹介します
自分もまだ序盤なので進行していって感想が変わる可能性もあり、その時は記事を書き替える予定です
確かに面白いけれど・・。
このゲームは確かに面白いです!
しかし中には最高に面白いと感じる人も居るかもしれないけれど、長年RPGや色んなゲームをプレイしてきているおじさんにとっては「ワンピースオデッセイ」は確かに楽しいけれど、ご飯や寝る時間を忘れてまでついついプレイしてしまうゲームではないと感じました
残念に感じた点
(画像は公式のYouTube動画より引用)
その①
まずは戦闘システムですが独自の戦闘システム
「スクランブルエリアバトル」
が思ったより面倒・・w
敵とバトルになった時にターゲットが別れて例えばルフィのエリアとゾロのエリアとサンジのエリアに分かれてそれぞれに戦闘が始まったりする(キャラのエリア移動は可能)のですが、どうでもいい雑魚キャラとのバトルではこのシステムがとても面倒に感じてしまいました
一応キャラによってはこのエリアを無視して全体を攻撃してくれる必殺技もあったり強い敵と戦ってる時にはこのバトルシステムも楽しいと思えるのですが、レベル上げや雑魚キャラとの戦闘時なんかはこのシステムのせいでサクサク感が薄れてしまい
「普通に1つのエリアでサクサクバトルできた方が良かったんじゃない?」
と感じましたね
その②
同じく戦闘関連ですが自分はまだ序盤ということもあってか戦闘時の緊張感はここまで感じられていません
やはり「ワンピース」なので子供向けの難易度に調整しているのでしょうか?
RPGの代表作でもある「ドラゴンクエスト」のように1つレベルが上がったり1つ上の装備を装着すると戦闘が楽になるということもなくストーリーを楽に進行できてしまいます
その③
道中がほぼ1本道なのが一番の残念ポイントでした
・・・が!
ストーリーが進むにつれ、ほぼ一本道で敷かれたレールを歩かされている感は大分解消されてきました
(ただの一本道ではなくなってきたのでこの残念ポイントは後日書き換えました)
ただ、脇道を探索しようとした時に
「今の目的はそっちの道じゃないでしょ」
と戻されてしまう点が残念なのは変わりません><。
良いと感じた点
私はPS4版でプレイしていますが想像以上に画像が綺麗
完全フルボイスではないにしてもここまでボイスが入っていたのには驚き
戦闘開始時の読み込み速度も気にならない程度で◎
想像以上に敵(雑魚キャラ)の種類が多かった
ナミのスタイルが良すぎて◎w
という所がとても良いです
まとめ
結論としては
「子供から大人まで楽しめるためにはワンピースのRPGならこうなるのかな?」
という印象でした
ここで紹介したのは私個人の感想だし、大人でも買って損はしないゲームと思うので気になる方は是非プレイしてみて欲しいと思います
それでは。